日記

統合失調症とちょっとアートの備忘録。

分析して行動するの繰り返し

長年、体調がよくなかったから、

これだけ動くと疲れでこれぐらい休まないといけないから、

セーブするとか、

予定をキャンセルするとかいう習慣がついた。


または、それがうまくいかなくて、

寝込んでしまった時、

これはどうしてだろう?

これがよくなかったか?

いま、女性特有の周期としては、

どの時期だろう?

あの行動が無理してただろうか?

と考える習慣がついた。



また、

私は感情が激しいほうなので、

なにか自分の気持ちに無理をしていると、

とたんになにかしらの症状としてでてくるから、

自分の気持ちはどうだろう?

と分析するのは常だ。


これがみんな当たり前にやってる事だと思ってたふしがあった。


でもそうではなくて、

多くの人は自分の気持ちがわからなかったり、

体調が悪くなっても、

どうしてか?とは考えなかったり、

ネガティブな感情がでてきても、

それが何故か?とか、

自分はどう思ってるかをよく考えたりしないということを

最近知った。

他人が求めれば、

自分に無理してでもそれに答えることも、

しょっちゅうあることも知った。


ちょっとしたカルチャーショックだ。


夫がよく、

どうしてかわからない、と言ったり、

他人から、

(私は)よく分析してるんですね、

と指摘されたりしたことが続き、

そんなことに気づいた。



ある人も私と同じく、

分析して行動できる人なんだけど、

自分と同じタイプに初めて出会った、

と言った。



そんなに多くはいないらしい。



え、それって生きててつまらなくないだろうか??


ちょっとショックなんである。


でも、私と違うタイプの人も尊重しなきゃと思う。そこを忘れがちなのでよく覚えておかないと思って記事にした。