日記

統合失調症とちょっとアートの備忘録。

統合失調症から脱したいのだけど、また

また病気の話です。完全に統合失調症のブログになってきました。


統合失調症といっても人それぞれ。
すべての人が当てはまるわけではないし、「普通」の人もいるけど
私は「普通」にふるまえず困っている。
それが、よく書かれているなぁと思ったのがこのページ。



統合失調症の人に共通した気質と行動特性を理解する

http://www.mental-navi.net/togoshicchosho/ikiru/for-around2.html



特にここ。

『対人関係において「オモテ」と「ウラ」を使い分けることができないため』

私はいつも「ウラ」の意味を考え続け、考えてもわからず、あげく、話に乗れなくなる。
ウラなんてないんだ、オモテだけなんだ、と割り切ってみると場違いなこと言ったりする。
なので結局、何もしゃべらなくなるし、話題が貧困なのでしゃべれない。



「(あなたは)正直だからね」といわれたこともあるし
「シャイすぎる」とも「自己主張が少ない」とも。



一度目に軽く発症したときに、オモテウラが激しい人と付き合う必要があって
そのときは完全に会話の意味が取れなくなった。
「えっと、ウラの意味があるはずだ、だから、そうじゃなくて、何を言っているんだろう」

そして最終的に、相手が実際とは逆のことを言っていると感じたり、
「相手」が考えているのか「私」が考えているのかわからなくなった。

これは、思えば昔からあった傾向だ。

敏感すぎて鈍感なんだと思う。


知りたいのは、一般の人は言葉のウラとオモテや、
最近はやってるKY、
空気を読むことについてどのくらい気をを使っているんだろうということ。

「おしゃべりを楽しむ」なんて、なかなかできそうにない。








※抜粋

適度に休むことができず、疲れやすい



状況の把握が苦手で、臨機応変が難しい

状況の変化にもろく、課題に直面すると混乱してしまう



過去の経験に照らして行動できず、同じ失敗を繰り返しやすい



方便としての嘘をつくことができず、断れない
対人関係において「オモテ」と「ウラ」を使い分けることができないため、方便としての嘘や婉曲的な言い回しで適当にあしらうことができません。
冗談が通じず、堅く生真面目な性格もこれに通じるところがあります。
  (↑特にこれ!)


自己像がひどくあいまいで、受動的な態度が目立つ