意識することは重要じゃないかと

前回の記事で、一日の平均睡眠時間が10時間だと書きました。
http://d.hatena.ne.jp/unaao/20170723/1500804995

それから、睡眠を朝型から夜型に変えたことで、
時間は８時間で一定にすることができました。
これは、とってもラクです。
活動できる時間が２時間増えただけでなく、
疲れて予定外の昼寝をしてしまうことがないので、
計画が立てやすいのです。

経緯はこう。
記事を書いた後、内職の仕事が終わらなくて夜更かししなければならなくなりました。
今までは主人の出勤に合わせて、5：30に起きていました。夜は２２時就寝。
でもこれでは足りないので、主人を見送った後二度寝、または昼寝。
そんな感じに生活しておりました。

しかし、明日提出の内職が終わらない。２２時に寝ないで仕事してたのですが、
意外にも眠くない。特に２４時までは全然平気で、むしろ目がさえてるくらい。
内職しながら考えていました。
そういえば、実家では私、夜型だったぞ・・・？
夜型生活の家族で、父が休日の日なんかも、朝早く起きるとうるさいから、
起きてくるんじゃない、と言いつけられていました。
小学校の時、8：30から始まるテレビを見たくて、
コソコソと起きてテレビを小さい音でつけていたのを思い出しました。
中学でも24時か25時に就寝。朝6時前に起きたことなんかほとんどない。

思い切って主人に相談して、24時就寝の8時起床を試して見ることにしました。
お見送りや弁当作りは出来なくなるけれども、
その辺の許可はもらえました。
そうしたら、その時間に寝るのが合っていたみたいです。
しかも、起きている間は思いっきり活動できる。
昼寝をすることもないから、予定がキャンセルになったり、
予定どおり進まなかった、ということがなくなった。
これはすごい快適です。
今までこのことがすごいストレスになっていたんだと、
解消されてあらためて気づきました。

そんなことも、睡眠時間を把握して、ここに悩んでいると文章にして見て、
それでやっと気づくことが出来たんではないかと。
何も意識してなかったら、あー夜更かしの日があったな、
で、終わっていたのではないか。
文章を書くのはやっぱりいいですね。

しかし、子供の頃の習慣は、なかなか直せるものじゃないんですね。
8時間は、一般的には長い睡眠時間かもしれないけど、
まあ、許容範囲では？？
とにかく快適に過ごせるようになって、とても良かったです。