日記

統合失調症とちょっとアートの備忘録。

カメラオブスキュラと二眼レフカメラ

授業でカメラオブスキュラなるものを作りました。
詳しくは分からないのですが
カメラの原型になっったもの?で、この機械でスケッチも出来ます。
フィルム以外、授業ではすべて手作り!!
レンズは虫眼鏡を利用、木材は学祭で使い終わった看板を再利用という
とても適当な感じで授業は進みます・・・。
箱を作って正面にレンズ、中はスプレーで黒塗りに、中に斜め45度に鏡をいれます。
撮影は、焦点距離をあわせて、レンズの前の黒布をパッっと開いて閉じます。
(フィルムの前の板を抜いて戻すという方法もあります)
シャッタースピードは1秒〜3秒くらい。
結局、光漏れがあって一回目は失敗したのですが
二回目は成功、ちゃんと写りました。
その写真のうち一枚は手元にありますが、人物(私)が写っているので掲載却下。



※ところで、この授業はグループ作業だったので
 私にとってはちょっと大変でした。



・・・と、そんなことをやっている時期に


[http://cabo-gog.jugem.jp/?eid=214:title=こっそりぐるぐるする生活 というブログの
「雑誌の付録でカメラすら手に入る時代」]

で、
大人の科学マガジンのVol.25の二眼レフカメラ
が紹介されていて、


あっ、手作りカメラいいなぁ、っ思って買ってしまいました。

作るのはまだ先になりそうですが、楽しみです。

雑誌の中を見ると、川内倫子さんの付録での写真が載っていたりと
面白いです。