国立ハンセン病資料館に何度も足を運んでいる。唯一の「病」をあつかった資料館だ。戦後すぐ、特効薬が登場し治る病気となったにもかかわらず、患者の強制収容が続けられ、その人権回復に向けた動きの歴史は浅い。ところで、差別されうる可能性を持っている…
引用をストックしました
引用するにはまずログインしてください
引用をストックできませんでした。再度お試しください
限定公開記事のため引用できません。