日記

統合失調症とちょっとアートの備忘録。

夢が変わった

夢といっても、寝るときにみる夢の話。

心境の変化なのか、薬が半分に減ったからなのか、夢の質が変わった。

いままでは、断片的な夢で(まあ、もともと夢なんて断片的なものだけど)

テレビのザッピングを見ているような、とても気持ち悪い、落ち着かないものだった。

それが最近、ちゃんとまとまった夢を見るようになった。(夢なりに話の筋がある)

それがなぜなのかは、わからないし、夢と病気と薬の関係なんて書き出すと、

私の能力の範疇を超えているので、これでおしまい。


ただ、その断片的な気持ち悪い夢の一番ひどかったのは入院中だった。

夢だってこの病気だって科学的に解明されてないのだから、わからない。


睡眠の質が良くなって、以前のように戻ったことを喜ぶことにしよう。